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2026/03/06 13:26
会議の日には、もうひとつの時間があります。
それが、伝達研修の時間☺︎
外部研修に参加した職員が、
学んできたことを持ち帰り、
みんなに共有する時間
話を聞くだけではなくて、
「これって、うちの現場ではどう活かせるだろう?」
そんなことを考えたり、
職員同士で話し合ったり。
権利擁護や感染症対策など、
テーマは毎回いろいろ。
こうして少しずつ学びを重ねながら、
施設としての質を高めていく時間でもあり、
同時に、職員一人ひとりの“見る力”を育てていく時間でもあるのかな、と感じています☺︎
そんな中、先日のテーマは
応用行動分析でした。
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〜行動の裏には、ストーリーがある〜
名前だけ聞くと、なんだか少し難しそう。
でも話を聞いてみると、
内容はとても身近なもの。
人の行動には、
何かしらのきっかけがあり、
そのあとに起きる出来事によって、
行動は少しずつ変わっていく。
そんな、行動の“流れ”を見ていく考え方。
私たち自身も、日常の中で
「うまくいったやり方」を自然と選びながら
生活しています。
そう思うと大切なのは、
その人のことを知り、
環境や関わり方を整えていくこと。
少し視点を変えるだけで、
行動の見え方も変わってくるはず✌︎
〜スマホの通知と腕立て伏せ〜
講義の途中では、
講師ののエピソードも紹介!
体調を崩して健康診断にも引っかかり、
「これは少し生活を変えないといけないな」と思ったそうです。
お酒も好きだし❤︎
年齢も重ねてきたし。
そこで、
お酒をノンアルコールに変えてみたり、
日常の中に運動を取り入れてみたり…。
ちょっとリアルだったのはここから⇩
「自分は、携帯の通知マークがつくのが嫌なんです」
そこで毎日アラームを設定して、
その時間に腕立て伏せをすると
アプリの通知マークが消えるようにして
マークが消えると、なんだかスッキリ☺︎
体調が劇的に変わったかというと、
正直よく分からない…。
でも「今日も腕立てできた!やった!」
という達成感は、
少しずつ積み重なっていく。
自分の行動のクセを知って、
自分に合うやり方を見つけている。
そんな話でした。
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〜日常の中にも、こっそり〜
さらにこんなお話も。
実は子どもとの関わりの中でも、
応用行動分析の考え方を使っているそうです。
もちろん子どもからしたら、
ただのいつものパパ。
そんなことを考えているなんて、きっと知らない。
でもパパの方は、
「どうしたら動きやすいかな」
「このタイミングで声をかけてみようかな」
そんなふうに、学んだことを日常の中で少しずつ試している。
そう聞くと、応用行動分析というのは
特別な理論というより、
日常の中にすでにある視点
なのかもしれないなと思えてきます☺︎
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〜人の行動って、案外シンプル〜
今回の研修を聞きながら思ったのは、
人の行動は、
何かきっかけがあって、
その結果があって、
それが次の行動につながっていく。
そんな流れの中で起きているということ。
だからこそ、
「なんでそんなことをするんだろう?」
と考えるよりも、
「その前に何があったんだろう?」
と、少し立ち止まってみる。
そんな視点を持つだけで、
見えてくるものも少し変わるのかもしれません。
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〜ちょっと面白くて、ちゃんと深い ❤︎〜
研修を受けたからといって、
すぐに何かが大きく変わるわけではありません。
でも、ふとした場面で
「あ、研修で聞いた話かも」
と思い出すことがあります。
そういう小さな気づきが、
日々の支援のヒントになっていくのかも
今回の研修は、
ちょっと面白くて、ちゃんと深い。
そんな時間でした☺︎
